精神科救急急性期医療病棟について
- 4階病棟は精神科救急急性期医療病棟で閉鎖病棟です。
- 精神症状が急性期で集中的な治療が必要な精神疾患を持つ方々が入院される病棟です。患者様の急性症状の鎮静を最優先に心身の安静に努めてます。
- 患者様の症状や状態を理解・把握し、症状に合った様々な治療である薬物療法・精神療法・心理教育・作業療法を用いて、入院期間を原則3カ月以内とし短期・集中的に治療します。
- 入院中における合併症や事故防止にも力を注いでおり、患者様の不安軽減・安全確保に努めています。
- 4階病棟は全て部屋が個室となっております。
病棟で行っていること
- クリニカルパス※1を導入し各患者様の病期に応じて安全な治療や看護と必要な教育を提供しております。
- 4階病棟では、急性期症状を脱し、症状安定期もしくは退院準備期になりますと医師と相談しながら退院後の生活が困らないように入院中に様々な練習や学習をして頂いております。
- 入院中に行う練習には①服薬自己管理の練習 ②金銭管理の練習 ③外出の練習などがあります。
- 入院中に行う学習には①心理教育 ②役立つ生活情報会 ③睡眠勉強会などがあります。
- 練習や学習に関しては、いずれも主治医に相談し指示をもらい進めております。
入院中に行っている作業療法についての詳細はこちら
心理教育についての詳細はこちら よりご覧下さい。
※1「診療計画書」とも呼ばれるもので、入院中の患者様に行われる検査・処置・指導・看護・食事などを入院から退院までの時間順にまとめた表。
- クリニカルパス※1を導入し各患者様の病期に応じて安全な治療や看護と必要な教育を提供しております。
- 4階病棟では、急性期症状を脱し、症状安定期もしくは退院準備期になりますと医師と相談しながら退院後の生活が困らないように入院中に様々な練習や学習をして頂いております。
- 入院中に行う練習には①服薬自己管理の練習 ②金銭管理の練習 ③外出の練習などがあります。
- 入院中に行う学習には①心理教育 ②役立つ生活情報会 ③睡眠勉強会などがあります。
- 練習や学習に関しては、いずれも主治医に相談し指示をもらい進めております。
入院中に行っている作業療法についての詳細はこちら
心理教育についての詳細はこちら よりご覧下さい。
※1「診療計画書」とも呼ばれるもので、入院中の患者様に行われる検査・処置・指導・看護・食事などを入院から退院までの時間順にまとめた表。
- 主治医から指示がでれば退院後にお薬の管理に困らないように、入院中にお薬の自己管理の練習ができます。
- 自室には鍵のかかる引き出しがありますので、そこでお薬を自己管理して頂いております。(定期的に看護師が服薬自己管理状況を確認させて頂いております)
- 1週間分までの薬を保管できるBOXを提供しております。
- 通常は担当医がお部屋に訪室するなどして、診察していますが、それとは別に週に一度医師と看護師が同席する診察を行います。
- 各々の患者さんの状態についてクリニカルパスにおける評価を行います。
- 診察時には「患者さんファイル」を使用しながら、現在の状態と今後の方針について説明を行います。治療を受けている患者さんが自ら取り組んでいただきたいことについても理解が進むようにさせていただいております。
- 主治医から指示がでれば退院後にお薬の管理に困らないように、入院中にお薬の自己管理の練習ができます。
- 自室には鍵のかかる引き出しがありますので、そこでお薬を自己管理して頂いております。(定期的に看護師が服薬自己管理状況を確認させて頂いております)
- 1週間分までの薬を保管できるBOXを提供しております。